中央大学 小松研究室(生命分子化学)

マイクロチューブモーターの開発Development of Microtube Motors

写真の説明を入れます

内孔壁に白金ナノ粒子(PtNP)やカタラーゼを配置したマイクロチューブが 水中で酸素バブルを噴出しながら自走することを見出しました。階層成分に酸化鉄を加えると、磁石で誘導することも可能です。カタラーゼチューブモーターの場合、pHや温度で酵素活性が変わるので、速度をコントロールすることができます。チューブの外表面に仕掛けを施すと、ねらった物質や菌を捕捉して輸送するマイクロキャリア、自己攪拌能を持つ触媒として機能します。蛋白質のみからなるマイクロチューブモーターは生分解性が高く、医用分野・診断分野での応用が期待されています。

主要論文
1. Chem. Asian J. 2019
2. ACS Appl. Nano Mater. 2019 "Cover Image"
3. 化学 2019
4. ACS Appl. Nano Mater. 2018 "Cover Image"
5. Chem. Eur. J 2017 "Cover Image" "Highlighted by Chemistry World"

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