中央大学 小松研究室(生命分子化学)

人工血液の開発Development of Artificial Blood

写真の説明を入れます

ヘモグロビンに血漿蛋白質であるヒト血清アルブミンを結合した人工酸素運搬体(ヘモグロビン-アルブミン)クラスター(製剤名:HemoAct)を開発しました。血液型はなく、凍結乾燥すれば粉末にもなります。現在、医学部との共同チームで、安全性・有効性を評価しています。出血ショック時の蘇生液(東海大・医)、脳梗塞の治療薬(北大・医)として有効であることが実証されました。遺伝子組換えヘモグロビンを使えば 完全合成型の人工酸素運搬体もできます。構造と機能を自由に制御したヘモグロビンを用いて様々な人工血液を開発しています。

主要論文
1. J. Mater. Chem. B 2020 "Cover Image"
2. ChemBioChem 2019
3. ACS Omega 2019
4. J. Phys. Chem B. 2018
5. J. Phys. Chem. Lett. 2017 "Featured in Spotlights"
6. Sci. Rep. 2015
7. J. Mater. Chem. B 2015 "Cover Image"
8. Chem Comm. 2014 "Cover Image"
9. Biomacromoecules 2013

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